木々に囲まれた庭園を持つ、大倉山の丘の上に建つヴィンテージマンションをリノベーション。

既存から整理されていたプランのためあまり整形をする必要がなく、動線を追加して風通しや光の抜けを確保し、木や漆喰を用いて質感を向上させました。

上野毛に建つ落ち着いたマンションを、主にウールのカーペットやチークを用いてリノベーションしました。

寝室から緩やかに繋がるバスルームはホテルにいるような暮らし方ができます。

バス通りに面したマンションの最上階を、防音や断熱性能を上げながらヒノキの無垢板を用いてリノベーションしました。

限られたスペースの中、もったいない廊下スペースを引き戸で部屋に取り込み、カバザクラと白い壁でリノベーションした新婚さんのための家。

駅前タワーマンションの上部階に違和感を持ちながら住んでいたクライアントが、子育てをするに相応しい家として実家のある自然豊かなマンションをリノベーション。

北側の共用廊下側に浴室を設けて、南北が貫かれる風通しのいい家事動線も実現しました。

白金にあるバスルームが２つある外国人向けマンションを、マホガニーやアメリカンブラックチェリーを使いリノベーションしました。

杉の無垢板や豆砂利洗い出しなど、和の要素を使いながら、シンプルでモダンな空間にリノベーションしました。

麻布十番の古いマンションの一室にワインを約２千本収納できるセラーを設け、都心の隠れ家のような空間にリノベーションしました。

バルコニーの下に広がる桜の森にちなんで明るくリノベーションした、子育てをするための家。

壁に光が反射すると桜色に染まります。

都心の三田綱町に建つ高層マンションを真っ白にリノベーション。日の光や、そこにいる人の服装で、刻々と色が変わります。

古いＲＣ造の集合住宅を、宿泊施設と職員寮・集会室にコンバージョンしました。

隅田川沿いに建つマンションの一室を「食べる、飲む、寝る」をコンセプトに畳敷の広間とステンレスの厨房にリノベーション。

川風に吹かれて天井に映る水面の揺らめきを眺めながら畳に寝転んでいると屋形船にいるようです。

リノベーションがよくわからない時代に手探りで工法を研究しながら工事を進め、都市の夜景を眺めながらバーベキューパーティーが楽しめる豊かな家になりました。

その後の日経アーキテクチュアのリノベーションの連載や本の出版にも大きく貢献しました。

古い下見板張りの味わいを残しながら耐候性を高め、玄関まわり刷新。演色性の高い屋外照明で街並の雰囲気も向上しました。

限られた予算の中、物件選びやマンションリフォームについてプランニングとアドバイスをさせていただきました。

基本的なプランは変わりませんが、空気感はだいぶよくなりました。

都心にある木造の一軒家を、居心地のよいオフィスにリフォームしました。

お仏壇でお馴染み「はせがわ」の東京本社のエントランス・廊下・社長室を、企業イメージに合わせてリフォームしました。

普通の古い貸店舗を、根津の街並のイメージに調和するよう外壁を黒く塗り、古建具を設けるアドバイスをしました。