一の橋ワインカーヴ　エントランス　村上建築設計室

　一の橋ワインカーヴ　エントランス

地下鉄麻布十番駅に隣接する築50年近い古いマンションの一室に、主にワインを楽しむためのゲストルームを作ることになりました。
クライアントは六本木ヒルズにある外資系企業にお勤めで、会社からも自宅からも徒歩圏内という好立地です。

ドアを開けるとベージュ色の大理石の玄関と奥に広がるワイン色の無垢の木の床が目に入り、建物からは想像もつかないような空間が広がります。